40代 会社経営 女性 O脚が気なっている内に膝が痛くて正座が出来なくなった

40代 女性 会社経営 以前よりO脚が気になり整体やエステに通っていたが膝が急に痛くなり正座が困難になり来院

既往歴)子宮筋腫 緑内障 むくみ

所見)左の下腿部が右に比べて明らかに太い 正座できない 右股関節内旋不良 左股関節外旋不良 右短下肢 立位で膝の隙間が5センチ

初回

左の膝が外旋不良、腫脹も有り。左膝のねじれを調整後、右短下肢で剪断状態のズレになっているので、右短下肢も調整。
その後、膝にテーピングをして初回終了。

2回目から8回目

初回と同様に膝と骨盤の施術を行い、家庭での注意(横座りやあぐらの禁止)する。6回目でほぼ痛みと腫れは消失。正座も可能となる。
8日目で、主訴は消失。

9回目から現在

根本的に膝の不調を起こした原因であるO脚の調整に取りかかる。上記の施術以外に、足関節や股関節の施術も増やし、日常生活での運動も伝える。
初回検査時に、立位で膝の隙間が5センチあったが、3ヶ月で1.5センチまで小さくなった。現在も、O脚矯正とメンテナンスで通われている。

芦屋カイロプラクティック